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柳井で開催「明治改元150年 幕末維新の歴史と私たち」

カテゴリー: イベントアーカイブ, 取材レポート

10月20日(土)、アクティブやない(柳井市柳井3718-16)で第4回時習館市民講座「講演会とディスカッション」が開催された。主催は公益財団法人 僧月性顕彰会(後援:中国新聞防長本社)第1部は講演会、そして第2部はパネル・ディスカッション&聴衆参加ディスカッション。約130名の方々が熱心に聴講されました。

第1部 講演会:山城 滋(中国新聞特別編集委員)
幕末維新の旧跡を訪ねて、見たこと、感じたこと、考えたこと
ー 中国新聞に「残り火のありか 維新150年を掲載して ー

第2部 パネル・ディスカッション&聴衆参加ディスカッション
ー 幕末維新の歴史から何を読み取るか ー」

◎山口大学人文学部准教授 池田 勇太
◎山口県史編さん専門委員 上田 純子
◎岩国徴古館副館長 松岡 智訓
◎柳井市懇談会会長 松島 幸夫
◎コーディネーター 山城 滋

吉田松陰らは黒船を目指し下田湾弁天島から泳いでいった。結局捕まったが、ペリーの嘆願分により死罪は免れ、これがきっかけで教育者「吉田松陰」が生まれた。

山口県(長州)では維新150年と言うが、会津では戊辰150年と言うそうです。会津の長州への遺恨はまだまだ残っているらしく。

隠岐の島には、明治初期に全てのお寺を焼き払っており、現在おこなっている葬祭の3分の2が神葬祭。幕末維新の歴史から何を読み取るか?現代の経済発展のヒントが聴けたような気がします。

幕末維新の歴史には現代に通じることが多い

※僧月性は最初に倒幕を唱えた人物。吉田松陰さえ月性の考え方に初めはついて行けず。

※江戸時代は社会主義のようなものだったが、その中で節約・倹約は、実は、子孫に資源を残したいということまで考えていたらしい。これは当時のイギリス人が書き残しているそうだ。利を追求してきたことで様々な問題が発生している現代社会において、何かしらのヒントになるかもしれない。

※久坂玄瑞は月性に我が子のように育ててら(教育さ)れたが、長州一番の秀才青年と称されている。

※現在の長州史観は研究自体が下火になっているのが事実だ。なんとかしたい。

『時習館市民講座』次の第5回も参加したい。

取材:片山晋一

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